社会保険労務士として自立するために、将来的に開業を目指す人も少なくありません。通信教育講座では開業に向けたステップについての知識を得ることができます。通信教育で社会保険労務士講座を受講しながら、将来の計画を立てていくようにすることが大切です。社会保険労務士独立するためには、社労士資格の取得に加えて、いくつかの段階を経る必要があります。試験に合格すればすぐに仕事が始められるわけではないので、注意が必要です。

社労士試験を受け合格した後に、社会保険労務士会に登録する手続きを取る必要があります。社会保険労務士会については年金事務所に一覧があるので参考にすることができます。インターネットで社労士会の情報を得ることもできるため、登録手続きについての問い合わせができます。登録と同時に2年間の実務経験を積む必要があります。すでに社労士事務所での勤務経験がある場合には実務経験があるため、すぐに社労士資格を生かすことができます。

実務経験がない人の場合、2年間は社労士事務所に所属する必要があると思うかも知れませんが、事務指定講習を受けることで2年間の実務経験要項の免除を受けられます。事務指定講習は試験合格後に案内通知が届くため、実務経験が無い場合に受講を検討することになります。急がない場合には事務指定講習を受ける必要はなく、社労士になるための経験を積むこともできます。それぞれの要件を満たすことで、社労士として独立できます。